パチンコの依存症とは耳にするものの、
実際にどのような症状なのか、
どういった末路を歩んだのか不透明です。
そこで依存症で苦しみ悩んだ人たちの
ブログをアクセスが多い順から紹介します。
ブロガーたちはどんな苦しみを経験したのか、
またどうやって克服してきたのかを
その目で確かめてみてください。
そして依存症の人は自己啓発の一環として、
各ブログの内容を読んでほしいばかりです。
パチンコ依存症になった人の人気ブログ5選はこれ！
パチンコの依存症とは
具体的にどのような病気なのでしょうか？
世間では大きく問題視されていますが、
パチンコで借金を作ったなどにとどまり、
あまり詳細に語られていません。
実際に依存症になった人たちによる
ブログを紹介していきますので、
それぞれ依存症をどう思っているのかを
チェックしてみてください。
1. 禁パチする100の掟ブログ
パチンコの依存症になって数十年の筆者が、
依存症の体験談や克服するための行動を
書きまとめたブログになります。
文体はキツく感じるかもしれませんが、
自身が依存症であるからこそ、
自分に説教をするかのように
あえて厳しく書いていることが窺えます。
筆者はパチンコの依存症の自分を
客観的に見てまとめており、
さらに周りの人間を観察することで、
依存症の人の特徴を見抜いています。
また依存症だからこそ分かる
心理も多く書かれていますので、
パチンコの依存症の人の行動について
知ることができるでしょう。
2. 一生秘密ブログ
筆者は20代でパチンコ依存症になり、
借金だけでなく自己破産まで経験。
自身がパチンコで依存症になった経験から、
その恐ろしさを伝えるべく作られており、
ほとんどの記事で警鐘が鳴らされています。
とてもメッセージ性が高く、
筆者なりに原因と解決を探っていて、
依存症の人は共感・理解できるでしょう。
自分が依存症かもしれないと感じた時に
ぜひとも読んでみてほしいブログです。
3.ギャンブル依存症と戦うブログ
お金と暇されあれば
パチンコを打つという筆者が、
依存症を克服した方法だけでなく、
依存症の行動や特徴をまとめています。
「依存症は一生まとわりつく」とも語り、
どうすればパチンコから
離れることができるのかを
テーマにしている内容が多くあります。
同時にお金の価値を再認識することなど、
抜本的なところにメスを入れていて、
依存症の人は特に読んでほしいブログです。
依存症の人の行動や心理も
簡潔にまとめられていますので、
自分が依存症かもしれないと
認識するきっかけにもなるでしょう。
4. スロット やめたい
現在進行形でパチンコを止めたいと
考える筆者が運営するブログで、
リアルタイムでの禁パチ生活が分かります。
パチンコで預貯金を食いつぶしてしまい、
二度とパチンコをしないと決意しても、
数日経てばまた打ってしまう。
そうやって徐々にお金が失われていき、
やがて塵が積もって大金を失うのでした。
またお金だけでなく、
貴重な時間も失っていたと気づいた筆者。
お金を取り戻すことは可能ですが、
時間は回収できないことを語っており、
同じ依存症で苦しむ人に
立ち直るきっかけを提供しています。
5.ギャンブル依存症を克服したい！
こちらも現在進行形で
依存症から抜け出そうとしている
ブログになります。
パチンコを打ったことを
後悔している内容が中心で、
必死に打ちたい欲求を
押さえていることが窺えます。
給料日になるとパチンコ店に行っては、
負けて店を後にするということを繰り返し、
数日後には給料全てが無くなったことも。
しかしそれでも過去のものとし、
筆者が必死で変わろうとしていることが
投稿されている記事から強く伝わります。
強い意志を持てば依存症を
克服できると感じられるブログで、
「誘惑に惑わされない」ことが大事と
知ることができるでしょう。
⇒ギャンブル依存症を克服したい！のブログ公式サイトを確認する
パチンコ依存症は克服することができるの？
パチンコの依存症になった人たちの
ブログを紹介しました。
悩み苦しんでいることが分かりますが、
どうすれば克服できるのでしょうか？
病院治療など様々な方法がありますが、
人によって向き不向きがありますので、
全てが効果てきめんと言えません。
それでも無駄というわけではなく、
同じ悩みを持つ人と触れ合うことによって
少しでも改善できる可能性があります。
依存症からを克服するには何が必要なのか、
それを書きまとめた記事がありますので、
そちらもチェックしてみてください。
⇒パチンコの依存症を克服したい！遊技を辞めるための方法について解説
まとめ
こうしてみると、
パチンコの依存症に悩む人は
相当多くいることが予想できます。
今回紹介したブログはあくまで一例ですが、
依存症の人は共通の問題で
悩み苦しんでいることが分かります。
そして克服しようと必死にあがき、
何とか立ち直ろうとしている姿も
ブログ記事の中から窺えるでしょう。
あくまで氷山の一角にしかすぎないため、
もし周りに依存症と思わしき人がいれば、
適切にアドバイスをしてあげてください。
