競馬の借金で地獄を見ない為には?人生を棒に振らない3つのポイント

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競馬はギャンブルです。
中にはのめりこんでしまって
お金を親や友達から借りてしまった。

という人もいるでしょう。

もしくは最悪の場合、
金融機関、闇金から借りてしまった
という方ももちろんいるでしょう。

基本的には自分のお小遣いの範囲内で
遊ぶのが競馬の最もいい遊び方です。

借金をして人生を棒に振らないために
もし借金をしたらどうなるのか、
また借金をしないためにどうしたらいいのか
見ていきたいと思います。

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競馬の借金で地獄に陥らないためには?

競馬で借金をして地獄に
陥ってしまわないように
どうしたらいいのでしょうか。

それには借金をしてしまった人の
体験談を知って同じようにならないようにする。

借金をしたら家族まで迷惑をかける
ということを知る。

借金の限度を知ることだと思います。

ではそれぞれ説明していきたいと思います。

1.体験談を知る

競馬を行い、結果的にプロミスから
お金を80万を借りてしまった人の話
をしていきたいと思います。

当時その方は、
毎週競馬場に行くほど競馬好きでした。

収支を付けて見ると、
1か月で10万円以上ものお金を競馬で
使っていることに気づきましたが、
唯一の息抜きということもあって
気にしていませんでした。

しかしあるレースで10万円の単勝馬券を買い、
それが外れました。

そんな感じで3か月が過ぎると、
貯金が底をついていました。

そこでやめればよかったものの、
競馬はルーティーン化しており、
毎週の競馬生活から
抜け出すことは不可能でした。

そして、競馬の前の日
お金はないものの競馬はしたい。

そう考えて、
プロミスの無人店舗が目に入りました。

その無人店舗では物の数分で
20万円を借りることができました。

そして1年がたった時にその借金の金額は
80万円にもなっていました。

このように競馬が悪いことと気づかないまま
あっという間に借金は膨れてしまうのです。

2.離婚の可能性も

競馬で借金をしてしまう。

それは家族にも迷惑をかけることになります。

それは当然のことです。

夫が競馬で借金をするといっても、
その時は必ず奥さんに話はしません。

勝手にお金を借りるのです。

そしてそのお金があっという間に
増えてしまい返済も滞ってしますと、
家に返済の知らせが着ます。

そうなると奥さんに旦那の借金
というものがばれてしまうのです。

その結果奥さんから旦那さんへの信用
というものは完全になくなってしまいます。

このように競馬の借金というものは
離婚の可能性にもつながってしまうのです。

自分の問題だけではなく、家族や友達、
大切な人も巻き込んでしまうのです。

3.借金100万までなら何とかなる?

競馬の借金は100万円までなら
何とかなるのでしょうか。

借金は何とかなる。

そのような考えがもう駄目だと思います。

10万円ならすぐに返すことができる。

そのように思っていてもその借金というものは
あっという間に5倍10倍にもなってしまい、
あっという間に返せなくなるのです。

したがって100万円なら何とかなる。

そのような考えは捨てて
そもそも借金をしてしまう時点で
もうダメなのです。

競馬の借金は自己破産ができる?

競馬の借金でもうどうしようもなく
なってしまい、債務整理を考えたときに
自己破産は出来るのでしょうか。

結論から言うと競馬の借金の場合でも
自己破産は可能です。

しかし自己破産するだけでは
ただの破産者になってしましまい、
借金は残ります。

そのあとに免責を受けることで
初めて借金がなくなるのです。

そして免責の要件として
競馬のようなギャンブルは認められていません。

しかし、債務者の人生再建という趣旨も
破産法の中にはあるので、ケースによっては
免責が認められる場合があります。

そのためまず、司法書士や弁護士に相談して
借金がなくなるかチェックする必要があります。

競馬の借金が1000万円を超えてしまったら?

競馬の借金が1000万円を
こえてしまうとなかなかどうしようもなく
なってしまうと思います。

その場合は30万円ほど費用が掛かりますが、
弁護士に相談して自己破産で
免責が認められるようにするしかありません。

人生の再スタートになります。

まとめ

競馬であれ何であれ借金をして
他の人に迷惑をかけることは最悪なことです。

そのせいで家族や友達、大事な人に
迷惑をかけてしましまい
人生が終わってしまうケースがあります。

そうならないためにもしっかりと
自分の管理できる範囲の中で
計画的に競馬を楽しむことが1番です。

競馬は楽しいですが、
ギャンブルの一部だということを
忘れないようにしましょう。

 

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