1年で最初に行われるJRAのG1レースが
フェブラリーステークス。
数少ない中央競馬のダートG1なので
この路線のトップホースが集う
見どころたっぷりなレースです。
ここで好走すると世界最高峰のレース
ドバイワールドカップへ招待される
可能性も上がるので
世界へと繋がるレースとも言えます。
少しだけクセが強い
コースで実施されるフェブラリーステークスの
レースが行われる場所や時間など
基本情報をご紹介していきます。
馬券的に良いG1のスタートを切るための
参考になれば幸いです。
▼過去10年分のデータはこちら
フェブラリーステークスの過去10年の
レース結果を動画ともに
ご紹介していますのでご覧下さいね。
フェブラリーステークスのレースについて紹介
フェブラリーステークスは、
ダート路線の整備に合わせて
1997年にJRA初のG1レースとなりました。
待望のダートG1レースということもあり
歴代の勝ち馬にはダート路線で、その時代の
主役を担っていた馬が名を連ねています。
まずは、フェブラリーステークスの
レース日程や時間を見て行きましょう。
レースの日程! いつ行われるの?
まずはフェブラリーステークスの
レースが行われる日程を見てみましょう。
1回を除いて、その名の通り
February=2月に実施されています。
2000年に入ってからは、
2月20日前後に開催日が設定されていて
競馬界のカレンダーでは
第1回東京8日目
が、フェブラリーステークスの
レース実施日です。
レースの時間! 何時から出走するの?
過去10年のフェブラリーステークスの
出走時間は、15時40分。
最近の中央競馬は、基本的に
メインレースが15時40分に設定されていて
G1レースのほとんどが、この時間。
フェブラリーステークスも、多くのG1と同じ
発走時間に設定されています。
ただし、この時間は様々な要因により
変更になる場合がありますので
出馬表に記載された出走時刻を
確認するようにしてください。
また下の記事では
フェブラリーステークスの
レース傾向を解説しています。
⇒フェブラリーステークスの傾向とは? 歴代の血統や騎手を紹介
レースが得意な騎手や血統についても
まとめていますのでご覧下さいね。
フェブラリーステークスのレース場所の紹介
フェブラリーステークスという
レース名だけでは、どんな条件で
争われるのか見当がつかないでしょう。
東京競馬場のダート1600mで、
紛れの少ない力勝負が繰り広げられます。
しかし、独特の個性を持った
コースなのです。
距離はダート1600m・GⅢからの格上げ
フェブラリーステークスはグレード制が
導入された1984年に創設された
フェブラリーハンデキャップというG3から
スタートしました。
94年にG2に昇格し
フェブラリーステークスに名称変更。
97年には、JRA初のダートG1に昇格して
現在に至ります。
2003年だけは改修の影響で中山競馬場の
1800mが舞台になりましたが、
それ以外は全て東京競馬場の
1600mでダート王者を決めてきました。
スタートは芝コースを走行して第2コーナー付近からダートが特徴
東京競馬場のダート1600mコースは
少し変わっています。
第2コーナーのポケット地点から
スタートして150mほど
芝を走ってからダートへ入ります。
その芝の部分も内よりも外の方が
30mほどが長く脚質によっては、枠順が
大きく影響する可能性を持っています。
スタートから最初のコーナーまでが
600m以上と十分な距離があるものの
ゆったりしたレースは少ないという
特徴もあります。
ダート戦なので、逃げ・先行が有利ですが
直線が長いので、クラスが上がれば
差し馬も台頭してくるコースです。
レースのレコード・平均タイムを紹介
そんな特徴的な東京ダート1600mで行われる
フェブラリーステークスの時計面を
見てみましょう。
レコードは、2016年にモーニンが出した
1分34秒0。
この年は、重馬場で脚抜きがよい状態で
タイムが出やすい条件でした。
■2016年フェブラリーステークス
過去10年の勝ち時計は
1分34秒0~1分36秒4。
- 1分34秒台…3回
- 1分35秒台…3回
- 1分36秒台…4回
良馬場で砂がパサパサしていても
1分35秒台で、走る能力は必要だと
考えられます。
基本的には
強力な先行馬がいる場合は1分36秒台
差し馬が台頭する時は1分35秒台
という傾向も見受けられました。
また、同じ東京のダート1600m戦で
ご紹介したいのが2001年の武蔵野ステークス。
現在は種牡馬として活躍しているクロフネが、
タイムが出にくい良馬場にも関わらず
1分33秒3のレコードで優勝。2着に1秒4もの
大差をつけて快勝しました。
■2001年武蔵野ステークス
フェブラリーステークスの優勝賞金はいくら?
最後にフェブラリーステークスの
賞金をご紹介します。
1着 1億円
2着 4000万円
3着 2500万円
4着 1500万円
5着 1000万円
となっています。
このレースで優勝もしくは、
好レースを見せた上で、出走意思を示すと
世界最高峰の賞金額を誇る
ドバイワールドカップに招待される
可能性があります。
ドバイWCの賞金は総額1000万ドルで
1着は6億円以上!
有力馬の関係者からすると
ドリームレースへの出走を目指すためにも
何とか結果を出したいレースが
フェブラリーステークスと言えます。
まとめ
JRAの1年最初のG1レース
フェブラリーステークスの基本情報を
ご紹介してきました。
- 中央競馬では2つしかないダートG1
- 紛れの少ない東京競馬場開催
- ドバイへ繋がる可能性がある
ということで、ここを1番の目標にする
馬が多いので、ゴール前は毎年
デッドヒートになるので見応え十分!
1年の競馬熱を上げるのに
最適なレースなので
運試しも兼ねて、注目してみてください。
こちらの記事では
フェブラリーステークスの傾向&血統に
ついて解説しています。
⇒フェブラリーステークスの傾向とは? 歴代の血統や騎手を紹介
またフェブラリーステークスの
過去10年のレース結果についても
まとめています。
⇒フェブラリーステークスの過去の結果! 10年分のデータを紹介
フェブラリーステークスの結果とも
関連がある前走レースの結果も
一覧表で掲載しています。
ぜひ予想にお役立てください。