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パチンコの依存症を克服したい!遊技を辞めるための方法について解説

パチンコ・パチスロを辞められず、
気が付けばパチンコ店に遊びに行っている
といったことはありませんか?

熱くなって投資を続けては負けてしまい、
消費者金融などで膨れ上がった借金ができた
という人が多くいるかもしれません。

それでも辞められないパチンコ・パチスロで、
自分が「パチンコ依存症」になっている
自覚することも難しいようです。

今回は「どうしてもパチンコを辞めたい!」
という方に向けて、克服する5つの方法
それぞれまとめてみました!

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パチンコの依存を抜けて克服するにはどうしたらいいの?

どうしてもパチンコが辞められない
という方はとても多くいます。

それでも「パチンコを辞める」という意識や、
自分が「パチンコ依存症」だと自覚すれば、
あとは効果的な方法で克服するだけです。

パチンコの依存から抜けるためには、
具体的にどのような方法があるのでしょうか?

まずは1つ目の方法から見ていきましょう。

1.カウンセリング

「パチンコの依存から抜け出したい!」
と考えるようになれば、
まずは専門の医療機関などで
カウンセリングを受けてみてください。

パチンコ依存症は病気として認定されており、
本人の意思は関係なく脳や身体が
興奮を求める状態とされています。

そのためカウンセリングで
依存症から抜け出そうとするならば、
長い時間をかけて
継続的に受けることが大切になります。

時間はかかりますが、
専門の医師やカウンセラーが
親身になって対応してくれるため、
安心して治療や改善を図ることができます。

2.催眠療法

催眠療法は人の深層心理に入る「潜在意識」、
自律神経を調整していく「自律神経」の
2つのアプローチがあります。

どちらも自然治癒力を活性化させるもので、
パチンコだけでなくアルコール依存などの
精神疾患から脱却するために大きな効果がある
と言われています。

催眠療法を受けられる場所は
東京や横浜、大阪など大都市圏に限られます。

しかし海外では有効な手法となっているため、
受けられる環境であれば価値は十分にあります。

3.経頭蓋磁気刺激法

経頭蓋磁気刺激法とは、
簡単に言い換えると「脳を刺激する」療法。

依存症患者の脳内は神経の働きが阻害され、
パチンコの楽しみを最優先にしています。

脳神経が損傷しているとも言え、
治療するためにTMSと呼ばれる
脳の電気回路に刺激を与える手法
最適だと言われています。

電気ショック与えて治療すると聞けば、
少し恐ろしい気もしますが、
TMSは偏頭痛治療などに使われているため、
一般的な治療法と言えるでしょう。

4.アニマルセラピー

アニマルセラピーは動物と触れ合って、
情緒の安定や社会的生活の質を
向上させることを目的としており、
その効果も注目されています。

動物には人を癒す力があり、
愛くるしく人懐っこく近寄ってくる姿に、
思わず見とれたり可愛いと感じた
経験がありませんか?

動物たちとの時間を共有しながら
仲間と会話をするきっかけになり、
パチンコ漬けだった日々から
徐々に解放されるはずです。

何より命の大切さを実感でき、
動物のためにできることを考えるようになって、
自然とパチンコの時間も減っていくでしょう。

5.内観療法

最後に紹介する内観療法は、
自身のそれまでの行動や態度を振り返りながら、
観察・分析して自分を発見していく克服法です。

治療には第三者が関わって、
間違った方向に進まないよう導いてくれるため、
安心して療法をおこなうことができます。

内観療法では

  • 世話になったこと
  • して返したこと
  • 迷惑をかけたこと

の3点で進めていきますが、
場合によってはこの両方が合わない場合も。

さらに自発的に依存症を治したい
という意欲がなければ治療を断られるため、
内観療法を受けるためには
「依存症を治したい」という意識が必要です。

パチンコを「絶対にやめよう!」と考えないこと!

「絶対にパチンコをやめる!」と
強い意識を持つのは大切ですが、
気持ちだけでは依存症を
克服することができません。

パチンコで負けて「やめよう」と思っても、
次の日にはまたパチンコ店に通っていることを
何度も繰り返しているでしょう。

専門医や医療機関でしっかり治療することが、
パチンコ依存から抜ける最善・最速の方法です。

一人では克服が難しいパチンコ依存症ですから、
本気で克服したいと考えているのであれば、
紹介した5つの方法を利用してみてください。

まとめ

パチンコの依存症を克服する方法を
5つ紹介しましたが、いかがでしょうか?

それぞれ向いている・向いていないがあるため、
自分に合う療法を探すことから始めましょう。

パチンコの依存症は立派な病気ですので、
治療・受診は恥ずかしいことではありません。

治したいという意識を持つことが大切ですので、
その一歩目を踏み出すことから始めましょう。

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