パチンコ台を選ぶ時には継続率は
とても大切な要素ですが、その計算が
イマイチ分からない方も
多いのではないでしょうか。
そもそも継続率はあくまで可能性なので、
数字が高くても継続する保障はありません。
しかし、継続率が低ければ勝率も
低くなりやすい訳ですから、
勝ちを増やしたいなら正確に
計算しておくことが大切といえます。
そこで今回は、パチンコの継続率の
計算方法や計算するためのツールを
ご紹介します。
あなたのパチンコ生活に、
お役立て下さいませ。
パチンコの継続率を計算するための方法があるって本当なの？
パチンコの継続率を
計算するための方法といいますか、
その計算方法はいくつかあります。
代表例としてST機なら、
以下のようなものでしょうか。
-
1－｛（ST中の大当たり確率－1）÷ST中の大当たり確率×ST回数乗｝＝ST継続率
解説すると、「（ST中の大当たり確率－1）
÷ST中の大当たり確率」で、
1回転で当たらない確率が出てきます。
それを「ST回数乗」かけ算する事で、
それがその回数以内に当たらない
確率です。
あとは、それを1から引いて
数字を反転させる事で
「ST回数以内に当たる確率」
となります。
この数字が高くなるほどに、
継続する可能性が高まる訳です。
なお、現在では法制度によって、
継続率は65％に規制されています
（これを超える台も残っていますが）。
ただ、2019年2月から、この上限規制が
撤廃される予定となっているので、
パチンコ愛好家なら注目しておきたい
動向です。
パチンコの継続率を計算するためのツール5選について紹介！
先ほどのように、パチンコの継続率を
計算するには少々面倒な計算が
必要になります。
しかし嬉しいことに、最近では
この継続率を計算するためのツールが
沢山あるのが実情です。
パチプロのような方なら機械に頼るのは
考えてしまうかもしれませんが、
普通の人なら歓迎でしょう。
ぜひそんなツールを使いこなし、
少しでも勝率が高い台を探し出し、
少しでも長い連チャンを
狙っていきましょう。
次の章から、そんな
計算ツールについてお伝えします。
1．パチンコST継続率 算出ツール
まずは「パチンコST継続率
算出ツール」です。
ここはシンプルに
「高確率時の大当たり確率」と
「ST回数」から、
継続率を計算してくれます。
気になる方は、以下の
公式サイトを確認してみましょう。
高い確率が出るといいですね。
2．各種パチンコ計算ツール
次は「各種パチンコ計算ツール」です。
ここでは「大当たり期待率/ハマり確率」
で計算します。
確率と回転率から
簡単に計算してくれるので、
分かりやすいかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを確認してみましょう。
ここでは他の角度でも様々な
計算ができますから、気になる場合は
色々と計算してみてもいいかもしれません。
3．連チャン回数計算機
そして「連チャン回数計算機」です。
ここは文字通り、様々な機種の台に
対応できる計算ツールがあります。
一番シンプルなものでは、
確変継続率（ループ率）のみで
計算してくれますから、
試してみるのもアリかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを確認してみましょう。
最近では、本当に様々な
種類の台がありますね。
4．Ke!san
さらに「ke!san」です。
ここは本来、様々な生活や実務に役立つ
計算サイトですが、パチンコでの
継続率についても対象としています。
大当たりの確率と残りの回転数から
計算してくれ、また「お客様の声」も
ありますから、色々と
参考になるかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを確認してみましょう。
本当に計算って大切ですね。
5．パチンコ大当たり確率計算機
最後は「パチンコ大当たり確率計算機」
です。
大当たりの確率と回転数から、文字通り
大当たりになる確率を計算してくれます。
なお、ここでは他にも
「貧困ライン計算機」などユニークな
計算ツールもあるので、
一見の価値アリかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを確認してみましょう。
たとえ気休めでも、数字は重要ですね。
パチンコの継続率を計算することで得られるメリットは？
パチンコの継続率を計算することで、
シンプルに勝ちやすくなる点が
メリットとして挙げられます。
少なくとも、継続率が低ければ
連チャンもしにくいと言える訳なので、
自然な勝率アップに繋がるでしょう。
また継続率が高い台を発見したら、
お宝を掘り当てた気分にも
繋がるでしょう。
あとは実際にその台で打ってみて、
計算結果を現実のものに
していきましょう。
まとめ
気になる方は動画もどうぞ。
今回の記事では、
パチンコの継続率の計算として
複数のツールをお伝えしました。
継続率が全てではないものの
やはり継続率は大切です。
少しでも勝率を上げるためにも
一度計算をしてみましょう。
