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パチンコの規制は緩和された?法律はどれくらい緩くなったのか比較

全国に1万2000店舗近く
存在しているパチンコ店

パチンコの規制
厳しくなったり緩和されたり
しているのをご存知でしょうか?

規制を知らないと
抵触していたため違法行為
なんて事になったら
目も当てられませんね。

規制の内容を知っておくことは
非常に重要です。

規制は以前と比べてどのくらい
あるのでしょうか?

そしてどのくらい
緩くなったのでしょうか?

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パチンコの規制が緩和されたのは本当なの?

2018年の2月申請分からに
パチンコ規制が
著しく厳しくなりました。

パチンコは大当り出玉の上限が
2400個から1500個
引き下げられました。

4時間打った際の儲けも以前の
十数万円から5万円以内
目安になるなど
ユーザーにとっては厳しい規制です。

そして
・大当り確率下限1/320
・確変継続率65%以下
・ベース30以上

は変わらず継続しています。

そんな規制に対して
緩和が決定されました!

緩和された内容に
ついてはどうなっている
のでしょうか?

パチンコの規制が緩和されて何が変わったの?

規制緩和がどのように
されたのでしょうか?

パチンコとスロットで
2つの項目を記載します。

1.パチンコ規定

パチンコは
2019年2月から施行予定の
緩和となります。

大当り出玉の上限1500個
→変わらず

大当り確率下限1/320
→変わらず

確変継続率65%以下
→撤廃!

ベース30以上
→変わらず

お分かり頂けましたでしょうか?

継続率が撤廃です!!!

これにより全盛期を支えてきた
80%継続の機械や
小出玉での90%継続
幅の広がる機種が出来ますね!

2.スロット規定

スロットは
2018年10月から施行の
緩和部分になります。

純増3枚程度
→純増5枚程度に緩和

払出上限3000枚
→払出上限2400枚

天井あり
→変わらず

ゾーンあり
→変わらず

お分かり頂けましたでしょうか?

上限枚数が増えています!!!

このことにより閉店前の稼働や
短時間での勝負が可能となります。

ではパチンコ規制の緩和により
打つ人は増えたのでしょうか?

パチンコ規制が緩和されて打つ人が増えた?

今回の規制緩和の内容は
2019年2月のため
現状は分かりませんが
マイナス要素は無いため
増えることが予測されます。

以前の規制緩和では

1996年に5回リミッター搭載
→1999年撤廃

この流れでパチンコを打つ人が
2倍近く増えたそうです。

5回目が強制的に単発になるのは
とてもつらかったですね・・・

2004年には大当り確率が
1/500と規制ではなく
法律で定められました。

その後自主規制で
1/500→1/400→1/320
となっていきました。

現在はパチンコにも
設定がついています。

ここを上手く活かして
業界が盛り上がっていければ
と思います。

この規制緩和で新たなルールが
出来るのでしょうか?

パチンコの規制で新たなルールが出来る?

実は継続率が上がって嬉しいのは
遊技者はもちろんですが
パチンコ店です。

保通協(パチンコ検査の場所)や
メーカーのシミュレーションで
1日打ってどれくらいの粗利が出るか
シミュレーション
を行うのですが、

そのシミュレーション値には
不備があります。

それは閉店終了です。

継続率65%では
そこまでではないですが

継続率80%や90%ともなると、
閉店した時のその後の大当り予定の
期待値が変わってきます。

そして、その分は丸々
お店の利益となるのです!

もちろん連チャンが上がり
ギャンブル中毒者が増えたり
すればルール変更は入る可能性が
あります。

今回の規制緩和は
WINーWIN
(双方にメリットあり)
となっています。

2018年に施行されたルールを
下記にまとめてあります↓
⇒パチンコ&パチスロの規制まとめ!2018年に施行されたルール10選

まとめ

いかがでしたでしょうか?

規制緩和は喜ばしい事です。
少しでも多くのお客様が
楽しめるようになってほしいですね!

この記事を参考にパチンコ店に
対する知識を覚えて
役立てていただけると幸いです。

パチンコの規制について下記記事
でも詳しく記載しています!

⇒パチンコに規制がある理由は?法律を設けているワケについて調査!

 

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