ビギナーズラックなどにより、
パチンコで大勝ちをしたという
声を耳にします。
しかし一方で大負けをしたという声もあり、
パチンコを打ちに行ったことを
酷く後悔している様子もあります。
大負けといっても、
どのくらいの金額を使ったのでしょうか?
またその後、
どういった心境に陥っているのでしょうか?
実際にパチンコで大負けてしまった人たちの
ブログを紹介していきますので、
大きなリスクがあることを認識してください。
パチンコで大負け!実際に負けを体験した人たちの記録5つ!
パチンコで大負けをしたことがありますか?
2~3万円負けや5万円負けなど、
金額の大きさは人それぞれかと思います。
勝ちもあれば負けもあるのが勝負事で、
パチンコはお金が絡んでいる以上、
熱くなってしまうことが多々あります。
次第に見境がなくなってしまい、
投資を続けてしまったことで
大負けを喫した人も少なくありません。
では大負けした人はどのくらい負けたのか、
赤裸々に語られているブログを5つ紹介します。
1. パチンコパチスロ収支日記 マルハンとかニラクの常連です。
筆者は特定のパチンコ店に出入りしており、
その日の収支などを公開しています。
2018年のゴールデンウィーク明けから、
連日同じ店でパチンコを打ち続けており、
全戦全敗を喫する大惨事に。
9万円負けという大敗を味わい、
その前日にも6万2千円負けていて、
6日間で20万円以上の赤字となっています。
ブログの更新は途絶えてしまい、
相当な精神的ショックを
味わったことが窺えます。
⇒パチンコパチスロ収支日記 マルハンとかニラクの常連です。のブログ公式サイトを確認する
2. パチスロとせどりで認知症の親を養うブログ
長くパチンコパチスロに触れてきた
筆者による過去最悪の大負けは、
4号機「南国育ち」での15万円負け。
4号機は現行機とは違い、
お金が飲まれるスピードが早いですが、
当時は同じような大敗を
経験する人が多くいました。
しかし筆者は後悔しておらず、
展開に恵まれなかったと語っていて、
逆にこの経験がパチスロへの
考え方を変えることになります。
一日中打って大負けしか残らなかったことは、
「ギャンブルは甘くない」という認識を生み、
戒めるための良い経験をしたと語ります。
⇒パチスロとせどりで認知症の親を養うブログのブログ公式サイトを確認する
3. スロ☆パチ 錬金術ブログ-勝てないなんて言わせない
現行機では確率1/399の機種は
設置できなくなりましたが、
まだパチンコ店に設置されていた頃、
多くの人が大負けを味わっていました。
当時の状況を語っているブログで、
友人たちと打ちに行った時の状況は
何とも悲惨な結果となります。
全員分併せて3日間で総額56万円負け、
1日当たり20万円近くが
連戦連敗で消えるという結果に。
1人あたり6万円以上が連続で消えたため、
筆者は何も信じられなくなったと言います。
確率通りにいかないこと、
また展開によっては悲惨なことになると
強く思い知らされる内容です。
⇒スロ☆パチ 錬金術ブログ-勝てないなんて言わせないのブログ公式サイトを確認する
4. NISHIKI.COM
友人とアメリカに行く予定だった筆者でしたが、
半年ほどでためた旅行資金を
パチンコで使ってしまうことに。
しかし1時間近くで4万円を失うと、
取り返そうと一撃性のあるパチンコを打ち、
さらに負けて合計10万円負けに
膨れ上がってしまうのでした。
旅行は友人の慰めによって
お金を借りる形で何とか楽しめたそうですが、
パチンコの依存症らしい行動が
よく表れているエピソードです。
また大勝ちを味わった経験も綴られていますが、
翌日には勝ち額以上のお金を使ったとも告白。
「勝ったお金だしいいか」という考えが
ストップをかけることができず、
結局その日は11万円負けたとも語っています。
5. 俺はパチンコ・パチスロ依存症・・・だと思う!
最後に紹介するブログでは、
短い時間で大負けをした内容になります。
筆者はパチンコ以外にも競馬をするようですが、
その日の収支は競馬で4万円、
パチンコパチスロで7万5千円負けでした。
しかもパチスロパチスロに関しては
夕方5時から打ち始めたそうで、
たった5時間ほどで大負けを喫しています。
店に設置されている機種の性能が
当時とは大きく変わっているため、
似たような経験をすることが
少なくなっているのは事実。
展開が悪いと同じ状況になることは
十分にあり得ることですから、
節度を守って打つことの
大切さを思い知らされます。
⇒俺はパチンコ・パチスロ依存症・・・だと思う!のブログ公式サイトを確認する
パチンコで大負けしないための対策はあるの?
大負けしないためには
「〇万円までにしよう」と決めて、
その通りに実行できることが
一番望ましいでしょう。
しかし決意していても、
気がつけば予定以上の投資を
続けていることが珍しくありません。
また多くの人が負けを取り返そうと
躍起になっている様子もあり、
これも大負けに繋がっている原因です。
大切なのは負けを負けと認識することで、
悔しい気持ちから切り替えて忘れること。
普段からATMで
お金をおろすことを繰り返している人は
キャッシュカードを入れないなどをして、
対策するのもいいかもしれません。
まとめ
いずれも10万円以上の大負けを
経験している話が多く、
中には連戦で数十万円と
負けている人もいます。
年間にして数百万円の
赤字になる人も珍しくありません。
それだけ熱中しやすいことが分かり、
大負けしないためにも
自分をコントロールすることの
大切さが分かってきます。
またもう一つ、
打つ機種の特徴などを知ることも大切で、
理解を深めることで負けの可能性を
減らすこともできます。
少しでも勝ちに近づくための
情報をまとめた記事がありますので、
こちらもチェックしてみてください。