パチンコをする上で
ユーザーが考えるのが『勝つこと』です。
そして勝つためにユーザーが行うことが
朝一に並ぶことです。
パチンコをしない人には
朝から店に並ぶなんて
意味がわからないとは思います。
ですが、『この台いいな』というのは
他の人も思っていることのため、
我先に確保をする必要があるのです。
では朝一に台を選ぶとしたら
どんな台がいいのでしょうか?
そこで今回はパチンコにおいての
朝一での台選びについて
ご紹介していきたいと思います。
少しでも勝率を上げるためには
どんな台を選べばいいのか
解説していきますね☆
パチンコの朝一で台を選別するときのポイントはある?
よくパチンコ台の台選びについて
『どんな台を選べばいいのか』という
質問はよくあります。
では実際にどんな台を選べばいいのでしょう?
それは大体こんな台です。
- 前日、前々日の大当たりの回数が多い
- 前日の最終回転数
- グラフが上り調子かどうか
- 盤面の釘
- 角台
これはあくまで例であり、
人によって持論を持っているため、
必ずしもこれを選んだことで
勝てるというわけでないですが
『勝ちやすい』とは思います。
では上記のものを踏まえて、
これまたよく聞く質問、
- パチンコのマックスと甘デジは
どっちが勝ちやすい? - パチンコの朝一で狙うなら
どの機種がいい? - パチンコの初心者が朝一で狙うなら
どの機種がいい?
これらについて解説していきます。
1.パチンコのマックスと甘デジはどっちが勝ちやすい?
そもそもマックスと甘デジでは
大当たり確率も出玉数も異なっていきます。
まずはそこから比較をしていきましょう!
CRエヴァンゲリオン |
CRエヴァンゲリオン |
|
大当たり確率 | 1/319.7 | 1/128.3 |
仕様 | 確変 | ST |
確変率/確変システム | 60%/次回まで | 100%/30回転まで |
時短システム | 通常大当たり後100回 | 大当たり後15or100回 (ST含む) |
平均連チャン数 | 3.4回 | 2.7回 |
大当たり出玉 | 400〜1620個 | 370〜1370個 |
平均連チャン数で見ると
あまり変わりはないように見えますが、
そもそも大当たりするまでの
確率に大きな差があります。
マックスタイプの場合、
大ハマりをすることもあるため、
投資金額が膨れあがるのです。
それこそ、
1000回転ハマりというのも少なくなく、
中には2000回転以上ハマることも…
その分出玉は多いので、
うまく16Rばかりを引ければ
投資分を捲ることもできるのです。
それに比べ甘デジタイプでは
大当たりまでの確率が低いので
マックスタイプに比べ
投資金額を抑えることができます。
しかし出玉の数は少なく、
必ず早めに当たるわけでもないので
万が一ハマってしまうと
投資分を捲るのが難しいのです。
そのため金額は関係なく
ただ『勝つ』ことにこだわるのであれば
甘デジタイプの方が勝ちやすいと言えます。
2.パチンコの朝一で狙うならどの機種がいい?
勝つために朝一で狙うとしたら
まずは『新台』です。
よほどの店でない場合、
新台の釘は適度に空いています。
そしてこの釘はしまっていると
ヘソに入りづらくなるため、
同じ1000円を使っても
回転する回数が違ってくるのです。
皆さんは
- 1000円投資して20回回る台
- 1000円投資して15回回る台
どちらを打ちたいですか?
言うまでもなく1だと思います。
もし100回転で当たれたとしたら
1の台では5000円投資で済むのに対し
2の台では7000円投資しなれけばならず
金額は2000円も変わってきます。
もしこれが300回転だったらと考えると
1の台では15000円、
2の台では21000円必要となり、
6000円多くかかると言うことになります。
もしも新台が早々に埋まってしまったら
準新台や人気機種を順番に攻めてみましょう。
3.パチンコの初心者が朝一で狙うならどの機種がいい?
パチンコの初心者の場合、
盤面を見ても釘がしまっているか否かを
判断することは難しいです。
そしてデータランプから判断するのは
もっと難しいと思います。
そんな時は上記でも紹介した
新台を選んでみてもいいですが、
『角台』を狙うのも一つの方法です。
特に島の入り口は狙い目と言えます。
と言うのも、島の入り口は
人の通行が多くお客からよく見えるため、
特に出玉アピールの場としては
最適なのです。
そのため、
出してますよ〜のアピールをするために、
釘調整が甘いことがあるのです。
パチンコで朝一に回る台を見つけるためのコツは?
朝一に回る台(良釘台)を狙う人は多数います。
そんな人たちとの台取り合戦の最中に
1台1台、じっくりと釘を見ることは
正直無理です。
そんなことをしている間に
良釘台は取られてしまいます。
では素早くかつ良釘台を見つけるには
次の3つの方法を取ってみると
良いでしょう。
- 最初はヘソのみを見る
- 入り口と逆側から攻める
- 釘が空いている台をチェックする
では具体的にどのようにすればいいのか
ご紹介していきます。
1.最初はヘソのみを見る
本来釘を見るときには
盤面全体を見ることが大事ですが、
その中でも最重要なのがヘソの釘です。
このヘソがしまっていると
玉はチェッカーに入らないので
大当たりの抽選すらしてくれません。
そのため、まずはヘソを確認しましょう。
2.入り口と逆側から攻める
パチンコ店へ入場した人のほとんどは
入り口に近いところから順番に
台の釘を見ていきます。
と言うことは、自分が1番に入店しなければ
前の人が確認した後の釘を見ることになるので
その人たちが見逃さない限り
良釘台は取られてしまうのです。
そんな時は、
逆側から攻めていきましょう。
逆側から見ていくことで
他のユーザーたちより早く
釘チェックをすることができます。
3.釘が空いている台をチェック
パチンコのヘビーユーザーともなれば
前日の閉店間際になると
データや釘のチェックを始めます。
パチンコ店では
毎日釘を叩き直しているわけではなく
同じ釘のままで営業しているところも
少なくありません。
そのため、当日の朝に
慌てて釘チェックをするのではなく、
前日の夜に釘チェックをし、
狙い台を数台ピックアップしておくことで
入店と同時に一直線に向かうことができます。
稀に狙い台の釘が
叩き直されることもあるので、
行きつけのホールがどれほどの周期で
釘を叩きなおすのか
チェックしておくことをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?
今回はパチンコでの
朝一の台の選び方について
ご紹介していきました。
朝一から台を選ぶ時は
大半の人は台のこんなところを見ています。
- 前日、前々日の大当たりの回数が多い
- 前日の最終回転数
- グラフが上り調子かどうか
- 盤面の釘
- 角台
基本的にパチンコで勝つためには
1000円あたりの回転数を見ておく必要があり、
その回転数が良い台とは
釘が良い感じに空いている台です。
その良釘台を朝一から探すならば
次の3つの方法を取ってみると
良いでしょう。
- 最初はヘソのみを見る
- 入り口と逆側から攻める
- 釘が空いている台を
前日からチェックする
ですがここまでやっていても
勝てない日は本当に勝てません。
中には玉の出方を操作しているのでは?
と疑いたくなることもあります。
実際にそんなことがあるのか
こちらの記事で取り上げられていたので
ご紹介します。
⇒パチンコの出玉の管理!店舗側が玉の出方を操作するのは可能なの?
『パチンコは適度に楽しむ遊びです。』
と今は言われていますが、
それでもやはり勝ちたくなるものです。
のめり込み過ぎず、
適度に楽しく遊んでいただけたらと思います。