これまでに日本競馬の歴史の中で
数多くの名馬が誕生しました。
今回は、競馬辞典編集部が
人気馬ランキングTop10を
独断で作成しました。
伝説の名馬たちの
エピソードと共に
レース動画をご紹介していきます。
現在の競馬に繋がる馬ばかり
なので、これを見れば、
きっと競馬に詳しくなれるはず!?
少し長いかもしれませんが、
最後までお付き合いください。
(あくまで編集部の独断で作った
ランキングですので、お好きな馬が
ランク外だったとしたら、すみません)
1.ディープインパクト
人気馬ランキングTop10
映えある第1位は、ディープインパクト。
- 無敗での3冠達成
- JRA最多のG1・7勝
といった現役時代の実績だけでなく
- 6年連続リーディングサイアー
- 8世代連続G1優勝
- 史上最速JRA1500勝
と種牡馬としても記録を残し続ける
現代競馬を語る上で、
避けて通ることができない
偉大な1頭です。
小柄な馬体ながら、全身を使った
柔らかい走りと圧倒的な瞬発力で
多くのファンを競馬場に
呼び込んだ馬でもありました。
「英雄」と呼ばれた圧倒的な能力は
産駒にも受け継がれ、
今や世界中から血を欲しがられる
「日本近代競馬の結晶」として
引退後も高い価値を誇っています。
⇒ディープインパクトとは?レース動画&血統・種付け料を解説!
ディープインパクトの伝説
もはや生きる伝説と呼べる
ディープインパクト。
その凄さを表すエピソードは
枚挙にいとまがありません。
あえて1つ選ぶとしたら、
単勝の最高オッズが1.3倍だった
ということ。
デビューから引退レースまで
すべてのレースで1番人気を背負った
ディープインパクト。
1.0倍が1回、1.1倍が7回、
1.2倍が2回、1.3倍が3回と
すべて圧倒的な支持を得たものでした。
ちなみに後輩の3冠馬オルフェーヴルは
1.1倍、1.2倍、1.3倍が1回ずつで
単勝1倍台は計6回。
これだけでも、ディープインパクトの
支持率の高さがわかっていただける
のではないでしょうか。
有馬記念の動画を紹介
ご紹介するのはディープインパクトの
ラストランとなった2006年の有馬記念です。
圧倒的な瞬発力とスピード、
そして高い心配能力を持つ一方で
気性面の難しさもあった
ディープインパクトの走りが
完成したと言っても良いレースです。
続いては、第2位です。
2.サイレンススズカ
人気馬ランキング第2位は
悲運の快速馬サイレンススズカです。
最近、競馬に興味を持った方には
馴染みがない名前かもしれませんが
早世しなければ、ディープインパクトと
違った形で日本近代競馬の結晶と
なっていたであろう馬です。
サイレンススズカの魅力はスピードと大逃げ。
中距離のレースを短距離馬のような
スピードで逃げ、そのまま
後続をぶっちぎる走りは
多くのファンを魅力しました。
残念ながら圧倒的1番人気で
出走した秋の天皇賞で故障を発生し
非業の死を遂げ、産駒を遺すことが
できませんでしたが、競馬ファンの
記憶に残り続けている名馬です。
「逃げて差す」とも言われた、その走りは
競走馬の理想の形と話す関係者も多く
G1タイトルは1つだけながら、
ディープインパクトと並んで
父サンデーサイレンスの最高傑作と
呼ばれる1頭です。
サイレンススズカの伝説
サイレンススズカが圧倒的な
スピードを見せつけたのが
1998年の金鯱賞です。
前半の1000mを58秒1という
ハイペースで逃げると
そのまま後続をまったく寄せ付けず
平地重賞としては異例の
1.8秒もの差をつける大差勝ち。
圧倒的なパフォーマンスに
直線半ばから観客が拍手をする
異例の勝ち方を見せました。
また、同じ年の毎日王冠で
1歳年下のエルコンドルパサー、
グラスワンダーの外国産の怪物馬
2頭を完封した姿も
サイレンススズカ伝説を語る上で
外すことができないものです。
宝塚記念の動画を紹介
サイレンススズカ唯一の
G1タイトルとなった1998年の
宝塚記念の動画です。
このレースでは主戦の武豊騎手
ではなく、南井克己騎手だったため
大逃げではありませんが、
最初の1000mを58秒6という
ハイペースで逃げ、
G1馬4頭を完封しました。
3.オグリキャップ
出展:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/6837/
続いて人気馬ランキング第3位は
オグリキャップです。
40代以上の方では、
この馬から競馬を始めたという方も
多いのではないでしょうか。
地方からやってきて、タマモクロス
スーパークリーク、イナリワンなど
ライバルと勝ったり負けたりの
レースを繰り広げ、第2次競馬ブーム
を生み出した立役者。
特に5歳秋(旧年齢表記)の
オグリの懸命な姿に、感情移入した方も
多かったと思います。
オグリキャップの伝説
オグリキャップには様々なドラマが
ありましたが、個人的には
上にも書いた5歳秋シーズンの激闘が
彼のハイライトのような気がしています。
オールカマーで戦列復帰すると
毎日王冠でイナリワンとの激闘を制し
天皇賞秋はスーパークリークにハナ差負け。
マイルCSでインから猛追して
2つ目のG1タイトルを奪取すると
連闘でジャパンカップに挑み
世界レコード決着にクビ差及ばず2着。
と、ハードなローテーションの中、
走るたびに名勝負を演じる姿は
オグリキャップ伝説の中でも、
ひと際眩しいものでした。
有馬記念の動画を紹介
オグリキャップのレースとして
見ていただきたいのは、やはり
ラストランとなった1990年の有馬記念。
前2走で覇気のない走りで
着外に敗れ「オグリ限界説」が
飛び交う中の現役最後のレース。
オグリの最後の雄姿を見ようと
17万人以上が中山競馬場に集まりました。
異常な熱気に包まれる中、
若き日の天才・武豊を鞍上に
闘志を蘇らせたオグリキャップは
1着でゴールイン。
予想だにしなかった結末に
多くの人が感動の涙を流しました。
TOP3のチョイスはいかがだったでしょうか?
まだまだ、ランキングをご紹介していきます。
4.オルフェーヴル
人気馬ランキング第4位は
破天荒な三冠馬・オルフェーヴルです。
騎手を振り落とす、コーナーを曲がらない
といった気性難エピソードと同時に
類まれな瞬発力で、愛された
個性的な馬でした。
2年連続で凱旋門賞2着という
唯一無二の実績も誇り、
強さとキャラクターが同居した姿に
共感された人も多いのではないでしょうか。
⇒オルフェーヴルとは?血統や産駒は?伝説のレース動画を紹介!
オルフェーヴルの伝説
オルフェーヴルは、
“2着に敗れたレース”で伝説を残し
何とも言えない魅力を発揮しました。
2012年の阪神大賞典では、
コースを逸走しそうになった挙句
急失速。そこから盛り返して2着。
同じ年の凱旋門賞では、直線で抜け出し
勝ったかに思えた瞬間から右にヨレ
内ラチに激突して2着。
能力の高さに疑いようがないにも関わらず
どこか、心配になってしまう
ハラハラドキドキさせてくれるのが
オルフェーヴルでした。
有馬記念の動画を紹介
2着に敗れたレースも魅力ですが、
強さを最大限に発揮したのが
引退レースとなった2013年の有馬記念。
この年の凱旋門賞ではトレヴに屈し
またしても2着となった
オルフェーヴルがラストランとして
選んだのが有馬記念。
4コーナーで先頭に並びかけると
そこからは文字通りの独壇場。
8馬身差をつける圧勝で、
世界最高レベルの能力を
見せつけターフを後にしました。
5.キタサンブラック
Photo/Ogiyoshisan
続いては、2016年、17年の
2年連続で年度代表馬に輝いた
キタサンブラックです。
地味な血統から、実力を軽視され
なかなか1番人気になりませんでしたが
その本領を発揮し始めた
4歳の秋以降は、日本競馬シーンの
王道で力を示し続けました。
国民的歌手であるオーナーという
話題性も相まって、メディア受け抜群。
大きくて綺麗な品のある馬体で
カメラ映えする姿も人気の要因でした。
⇒キタサンブラックとは?成績&賞金・過去のレース動画を徹底紹介!
キタサンブラックの伝説
キタサンブラックが
伝説の1頭になれた要因は
持って生まれた丈夫さが
大きいでしょう。
雄大な馬体にも関わらず
脚元の心配が無かった事で
強いトレーニングをする事が
可能になり、能力を最大限に
伸ばすことができたと言えるでしょう。
予定していたローテーションを
一度も変更することなく
現役を全うするのは、
条件馬でも至難の業。
トップレベルのレースばかりに
出走しながら、ローテーションを守り
結果を出したことは、
他の馬にはない偉業でした。
有馬記念の動画を紹介
キタサンブラックでご覧いただきたい動画は
2017年の有馬記念です。
最多獲得賞金の更新と最多G1勝利タイ
という記録が期待されて臨んだ
引退レース。緩やかなペースで
逃げると、残り1000m付近から
徐々にラップを上げ、後続に脚を使わせます。
ゴールまで脚色がまったく衰えず
後続を押し込み、記録に残る
最後の祭りを披露しました。
記憶に新しい名馬が続きましたが
第6位は、こんな馬です。
6.ナリタブライアン
続いてのランクインは、
シャドーロールの怪物
1994年の三冠馬・ナリタブライアン。
シャドーロールを装着してからの
数々の圧勝劇で、見る者を魅了。
史上最強の呼び名も出るほど
圧倒的な強さを見せつけました。
病による早世で、多くの産駒を
残せなかったのは、日本競馬にとって
惜しいことでしたが、
大外を桁違いの脚で突き抜けてくる
シャドーロールの姿は
ファンの胸に残り続けています。
⇒ナリタブライアンとは?産駒と成績&伝説のレース動画を紹介!
ナリタブライアンの伝説
クラシックだけを
単純に比較すると
歴代三冠馬の中でも
ナリタブライアンが
断トツのパフォーマンスを
発揮した馬だと言えるでしょう。
皐月賞3馬身半、ダービー5馬身、
菊花賞7馬身という着差は
三冠馬の中でトップ。
さらに皐月賞と菊花賞は
レコード勝ちと
着差、内容ともに
圧倒的なレースを見せ、
伝説と呼べる活躍をした馬でした。
有馬記念の動画を紹介
ナリタブライアンの
ご覧いただきたいレースは
1994年の有馬記念です。
世代に敵なしだったナリタブライアンが、
古馬と初対決したレースで、
自身を含め、G1馬が5頭出走していました。
3コーナー辺りから進出し、
最終コーナーを周る頃には
先頭に躍り出て、後続に
3馬身をつけて完勝。
3歳終了時でのG1・5勝は、
後にも先にもナリタブライアンだけ
という快挙を達成しました。
7.ゴールドシップ
Photo/Ogiyoshisan
競馬辞典編集部が選ぶ
人気馬ランキングTop10。
第7位に選んだのは、
白い暴君・ゴールドシップです。
類まれなスタミナを活かした
驚異的なロングスパートで
6つものG1タイトルを獲得しましたが
それ以上に、ガキ大将のような
自由奔放な振る舞いに
多くの人が翻弄されたのではないでしょうか。
馬券の軸にしづらい馬なのに
何故か買ってしまう
変わった魅力たっぷりの暴れん坊でした。
ゴールドシップの伝説
通算成績28戦13勝 [13-3-2-10]。
G1・6勝を含む、重賞11勝を挙げた
ゴールドシップですが、半数以上の
15戦でゲートをまともに出ませんでした。
中でも、凄かったのが
最後のG1タイトルを獲得した
2015年の春の天皇賞。
1枠1番に入ったものの
ゲート入りを嫌ったゴールドシップ。
他の馬がゲートに入った後も
拒み続け、ゲートに入るまでに
5分もの時間を有します。
スタートするといつものように出遅れた
ゴールドシップでしたが、
レースはご機嫌に走り、
3度目の挑戦で天皇賞制覇を達成。
“ゴールドシップ劇場”とも言える
気分屋っぷりは賛否がありましたが
憎めない存在でした。
続く、宝塚記念では大人しく
ゲートに入ったものの
スタート直前に立ち上がり、
約2秒の出遅れで完敗。
6歳春の「1人ゲート遊び」は
ゴールドシップ伝説を語る上で
外せないエピソードです。
有馬記念の動画を紹介
年々、気性が激しくなり
暴君化していったゴールドシップが
まだ真面目(!?)だった頃の
レースをご覧いただきましょう。
ご紹介するのは、2013年の有馬記念です。
皐月賞と菊花賞を制し、
世代最強となったゴールドシップが
古馬と初対戦したレースです。
出遅れて、ほぼ最後方からの追走となりますが
3コーナーからスパートすると
無尽蔵のスタミナで最後まで伸びきり
あっさりと古馬を一蹴し、
芦毛としてはオグリキャップ以来の
グランプリ制覇を達成しました。
ゴールドシップの振る舞いは
鮮明に覚えている方も
多いのではないでしょうか?
残るランキングは、あと3頭!
8.トウカイテイオー
出典:https://weekendmemories.jp/
人気馬ランキング第8位は
イケメン二冠馬トウカイテイオーです。
三冠馬で皇帝と呼ばれた
シンボリルドルフの初年度産駒として
自身も無敗で春の二冠を達成。
その後の度重なる故障からの
復活劇で、競馬史上に残る
ドラマを提供してくれました。
G1・4勝という実績と
気品のある美しい馬体は、
引退から20年以上が経っても
グッドルッキングホースの
代表格として、多くに人に
愛されています。
⇒トウカイテイオーとは?血統・産駒を解説!【名勝負レース動画あり】
トウカイテイオーの伝説
日本競馬は、2007年に
パート1国に昇格したことで
平地のG1はすべて国際G1
となりました。
しかし、かつては国際G1として
世界から認められていたのは
ジャパンカップのみ。
ジャパンカップが国際G1に
昇格した、その年に優勝したのが
トウカイテイオーでした。
過去最高レベルの外国馬が
出走したJCを制した
トウカイテイオーは、
日本で初めて国際G1に
勝利した馬として
偉大な父も成し遂げなかった
伝説を残しました。
有馬記念の動画を紹介
ご覧いただきたいレースは
トウカイテイオーのラストランとなった
1993年の有馬記念。
前年の有馬記念以来、
1年ぶりの出走となったこのレース。
常識的に見て、苦戦は必至と
思われたグランプリ。
一番人気のビワハヤヒデが
粘り込みを図る中、
トウカイテイオーは追い上げると
坂を登った辺りで、先頭に立ち
1着でゴール。
誰もが想像できなかった
奇跡の復活劇という
感動のドラマを見せてくれました。
9.エアグルーヴ
出展:http://www.nikkankeiba.co.jp/
人気馬ランキング第9位に
選出したのはエアグルーヴです。
2000年代に入り、ウオッカや
ダイワスカーレット、スイープトウショウ、
ジェンティルドンナ、ショウナンパンドラ
といった牝馬が中長距離の
混合G1を制しましたが、
その先鞭をつけたのが
エアグルーヴでした。
中長距離では牝馬は牡馬に
勝てないと言われていた時代に
混合G1に挑戦し、17年ぶりとなる
牝馬による天皇賞制覇、
26年ぶり史上二頭目となる
牝馬による年度代表馬選出は、
後の女傑たちに大きな道筋を
示した偉業でした。
エアグルーヴの成績
通算成績19戦9勝 [9-5-3-2]。
1996年のオークス、1997年の天皇賞秋ほか
重賞7勝を挙げたエアグルーヴ。
古馬となってから出走した
12レース中、牝馬限定は2レースのみ。
ほぼ牡馬と一緒のレースばかりに出走し、
引退レース以外で3着を外さない
抜群の安定感を示しました。
現役時代の成績も素晴らしいですが、
母としての実績も抜群なエアグルーヴ。
アドマイヤグルーヴ、ルーラーシップ
というG1馬を始め、フォゲッタブル
グルヴェイグといった重賞ホースを輩出。
さらに孫から、二冠馬ドゥラメンテが
出るなど、母ダイナカールから広がる
母系を広げています。
天皇賞の動画を伝説
ご覧いただきたいエアグルーヴの
レース動画は、やはり
1997年の天皇賞秋です。
札幌記念で快勝したエアグルーヴは
エリザベス女王杯ではなく
天皇賞を目標に調整されます。
前年の覇者バブルガムフェローに
次ぐ2番人気に支持されて臨んだ
本番では、残り200m付近から
バブルとの一騎打ちに。
同期の牡馬との叩き合いを
クビ差制したエアグルーヴが
17年ぶりの牝馬による
天皇賞優勝を達成し、
歴史にその名を刻みました。
最後にご紹介するのは、
こちらの馬です。
10.テンポイント
出展:http://kyo-souan.com/index_qhm.php?
競馬辞典編集部が選ぶ
人気馬ランキングTop10
第10位は悲劇の名馬・テンポイントです。
この馬をリアルタイムで
知っている方は50代以上かも
しれませんが、美しい馬体と
ライバルに何度も挑み
最後の最後で勝利するという物語で
ファンに愛され、悲劇的な最期で
永遠に語り継がれる馬となりました。
最後のレースで故障した後には
5万羽の千羽鶴が届けられた他、
競走馬としては異例の写真集が
発売されるなど、競馬サークルを
超えた知名度と人気を誇りました。
⇒テンポイントとは?悲劇と呼ばれるのはなぜ?名前の由来・レース動画
テンポイントの伝説
現在と違い、東高西低と言われていた
1970年代の競馬シーン。
テンポイント以降、徐々に
その流れは変わっていき
90年代から現在にかけて
逆転した状態が続いています。
その要因と言われているのが
栗東トレーニングセンターに
坂路が出来たこと。
テンポイントが東京競馬場での
レースで腰を痛めたことから
管理した小川調教師が、
「競馬場(東京・中山)にも
栗東にも坂がないから負けるんだ」
とコメントした事をきっかけに
勾配をつけた調教コースが出来、
坂路コースの建設に繋がった
と言われています。
また、テンポイントは、
ハンデ戦で66.5kgという
過酷な斤量を課された挙句
故障を発生したことから
過剰なハンデを見直すようになりました。
このような所からテンポイントは、
競馬の流れ変えた伝説の存在と言えるでしょう。
有馬記念の動画を紹介
ご紹介するのは、テンポイント
最後の勝利となった
1977年の有馬記念。
競馬史に残る名勝負として
語り継がれているレースです。
このレースを最後に引退する
天馬トウショウボーイとの
2頭の最後のライバル対決は
スタート直後からマッチレースに。
後続を引き離して、逃げた2頭は
最後の直線でも、譲らずに叩き合いに。
テンポイントが僅かに先にゴールし、
最後の対決にして初めて
ライバルを負かしました。
まとめ
という事で、競馬辞典編集部が選ぶ
人気馬ランキングTop10
をご紹介しました。
独断で付けたランキングなので
「あの馬が入っていない!」という
お声もあるかと思いますが、
ご容赦ください。
機会があれば、色々なランキングで
名馬をご紹介していきます。